抜粋「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、なんの得があろうか」
私はキリスト教徒ではないのですが、、、非常に心に残りましたので・・・。
うーん、深い。深すぎる。
英訳を調べてみましたが、いろんな言い回しがあるようです。
What good will it be for someone to gain the whole world, yet forfeit their soul?
とか
For what will it profit a man if he gain the whole world and forfeits his soul?
など。
(そっかー、いろんな言い方があるのは、元々聖書は英語で書かれたわけじゃないもんね。訳も色々あるわけか。)
なるほど「自分の命」という日本語は、「命」という真の意味もあるけど、「心」とか「魂」とか、そういう意味も含んでいるのか。
「もっと、もっとリッチに」とか、「もっと権限を」とか、傲慢になりそうな時に、心に置いておきたい言葉。
そして、落ち込んだ時も、一番大事なのは「命」と思えるように、心に置いておきたい言葉。
素人ながらそう感じました。