かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

洗濯物の量は子供の成長に比例している、と思った件

共働き夫婦+子供2人の我が家。

子供は高校生と小学生で、それぞれ身長が150センチと140センチ。

もはや立派な大人サイズな訳で・・・。

 

保育所通いの小さい頃も、着替えやらシーツやら「洗濯物多いなー」と思っていましたが、保育所通いが終わっても、なぜか、洗濯物のボリュームが減らない。

それどころか増えてる。

なぜか。

つまるところ、

「枚数は減ったけれど、一枚あたりの面積が増えた」すなわち「子供の体がデカくなった」ということ。

フツーにでかいんですよね・・・。

高校生の体操服とか、部活のジャージとか、息子の野球のズボンとか。

保育所時代は「単純に数が多かった」けれど、今は「数は少ないが、布面積が増えた」

 

我が家は花粉症&時短の観点から、従来から外に干さずに、ドラム式洗濯乾燥機で一気に乾燥してしまうスタイルなのですが、布面積が増えた状況で、これがまた乾きにくいわけで・・・。

結果、2回に分ける、週末にまとめて、といった状況が生じています。洗濯機がんばれ。

 

いつまでこれが続くんだー、と泣きたくなるけど、成長期もいつか終わるので、ここ数年が洗濯物の量のピークのはず。

今後、子供が独立していって、夫婦2人ぼっちの洗濯物の量に戻ることを想像すると、今のうちに、しっかり洗濯しておきまっせー、という心境にもなる。

 

今日も、洗う量もたたむ量も「どーん。これでもか!」って感じのボリュームでした。

これも将来、洗濯物が減った時に、懐かしく思うんでしょうね。