2月は寒かったり、暖かかったり。。。気温が不安定ですね。
私は、この気温の変化についていくのが苦手なようです。
そんな中思うのは、人間は本当に「弱い生き物」だということ。
身体面で考えると、動物のように毛皮がないから、外だけで生活できないし。
北極圏で暮らすシロクマ凄すぎやわ、と思う一方、人間は気温が不安定なだけで、体が辛くなるわけで・・・。
精神面で考えると、身体が健康でも、心を病むことだってある。
頭でっかちなぶん、起こってもない未来のことを想像して悩めるのは、想像力のある人間だけ。
気がついたら落ち込みの沼に沈んでる。
そう考えると、本当に人間は「弱い生き物」ですね。
だから大事な人とつながって、助け合って、力を合わせ、愛情を確かめ合うことが重要なんだろうな。
そして自分が「弱い生き物だ」ということを、ついうっかり忘れがちになってしまうのも人間。
その「弱い生き物」が団結して、便利さや利益・欲を追い求めた結果、地球温暖化の原因を引き起こしている。
そして本来は人間よりも強いはずの種が、絶滅しそうになってたり・・・。
これも欲をコントロールできない人間の弱さなんでしょうか。
季節の変わり目の気温変化すらついていけない私。
地球に生かしてもらっている「弱い生き物」だということを、もう少し謙虚に受け止めることにしよう、と、思った次第です。