今週はどうもやることが沢山ある・・・。やばい。
GW前だから、皆さん、それまでに片付けたいとか、新年度で担当変わってとか、色々な要素が絡み合っているのかも知れませんが・・・。
大きな案件・事案というよりは、小粒な色んな方面のことが積もり積もって、一方で「大事なこと」に集中できない、という、良くない状況になるかも知れません。
対処法、、、というほどのことでもないのですが、こういう時に私なりに気をつけていることをいくつか。(あえて自分に思い出せるために!)
1.あれ?と思った違和感を、忙しさを理由に放置しない
忙しい時期に「あれ?」と思った違和感のある事象を放置すると、後で大問題になって降りかかってくることがあります。
結果、その対処に時間を費やすことになり、余計に時間がかかることになる。
ゆえに、自分の経験則と勘を信じて、忙しい中でも「あれ?」と思ったことは、小さくても「すぐにやる。」ものが大事。
小さいうちに芽を摘んでおく、これは鉄則。
2.小さい雑務は、夕方にまとめてやる、大事なことは朝イチに。
ただでさえやる事多い時は、雑事で一日が潰れてしまうわけです。
それを朝から取り組むと、そこで消耗してしまうので、朝イチは、「なんとしてでも終わらせたい大事なこと」と1番にやる。
そうすると、焦りが消えて、後は雑事に集中しやすくもなる。
これが1番難しいのだけど、まずは「終わらせたいことの」せめてもの「道筋をつける。」だけでも朝イチでやる。
道筋つけたら、次の日は「その道筋を少しでも動かす。」
やっぱり朝イチで。
できない時もありますが、それをやるまではメール見ない、とかの割り切りも大事ですね。
3.来週に回す、時間稼ぎをする
重要じゃない、急ぎじゃないことは、時間稼ぎ。
質問返し、日程調整で時間を稼ぐ、状況報告してガスを抜く。
もしくは、来週でも良いか?と明確に聞く。
ここで残業癖をつけてしまうと、その時間込みの仕事のやり方に体が慣れてしまうので、あえて来週に回す。
それで誰か困らないかを様子見て(経験則上、やっぱり困らないことが多い)、その分類をすることも大事。
気がつくと、やらなくて良くなっている些細なこともあるので、見極めも大事かも。
4.アプローチを変える
これをやらないといけない!と思い込んでいるけど「そもそも必要なのか」の疑問を投げかけてみる。
そうすると、他のアプローチが出てくることもある。
実はすでに他のところに既にあったりもする。
もっと適任者がいたりする。
指示や依頼に対して、より良い代替案はないか、他のアプローチはないか、相談相手はいないのか、頭の隅で考えてみる。
これは仕事中というよりは、お風呂入っている時にふとアイデアが出たりするので、やっぱり休息は大事ですね。
そんな感じで一週間乗り切ってみようと思います。