男性ばかりの会議に出席して、会議中に思ったこと。
「この人たちって、私と同じような状況に置かれたことあるんかな。」
「それでも勇気を持って発言したことあるんかな。」
すなわち「男性社会に少数の女性」の状況ではなく
「女性ばっかりの集団で、少数の男性」の状況ですね。
以下は、あくまでイメージです。
例えば、女性ばかりのPTAに、男性メンバーとして1人参加。
そこでは男性社会の「結論から話せ!」は通用せず、
「過程や背景までじっくり話しましょう」の社会。
その場でいきなり結論から話すと、浮いてしまう可能性が大。
(あくまで例示。全てのPTAがそう、というわけではありません。)
その場で物事が決まるのではなく、自分が参加していないお昼の公園での会話で物事が決まっている。
会議以外で情報交換がなされており、自分の知らない暗黙の了解がある中で、話が進む。
なんか出来レースのように感じるけど、それがどこでどうなったのか、わからない。
(男性社会の夜の飲み会で、情報交換がなされ、暗黙の了解が作られ、女性が除外されるのと逆ですね。)
完全に自分は異端児で、ルール外の存在。
でもそのルールも、一方的に決められたもの。
ゲームのルールやマナーがわからないから、参加しようがない。
それなのに「君は男性だからこの会話の意図がわからないのね。」の扱いをされる。
そういう状況の中で、働く女性は頑張って会議でも発言しているのです。
発言に工夫を凝らし、タイミングを測りながら。
私は随分とこの状況に慣れ、発言も致しますが、多数の中の少数、というのは、なかなかに気を使うものでもありますね。
多数側がそういうことを理解しているか、していないかだけでも、随分違うんでしょうね。