ざ・男子、小学3年の息子。。。
真冬に体操服のままで帰ってきたり、水筒をいくつも学校に忘れて、ある日、何個もぶら下げて帰ってきたり。
毎日が驚きの連続なのですが、今日は嬉しい驚きが。
「ママが好きだろうな、と思って。はい!」と手渡されたのが、小さくって白い梅の花。
「帰り道、神社を通ったら、梅の花が散ってたから、拾ってきたよ。」とのこと。
あ、神社に寄り道したのね・・・、と思いつつも、「嬉しい!!」
しばらく小さいグラスに水を張って、そこに白梅の花を浮かべて、眺めてました。
女性に花をプレゼントするなんて、おぬし、やるのう・・・。
ちなみに「白梅」の花言葉は「上品・気品」とのこと。
確かに!綺麗で当てはまる言葉ですよね!
息子が持って帰ってきたもののうち「セミ」「ヤモリ」などはママが悲鳴をあげ、一方で「花」は喜んだ。
「石ころ」「岩」は無反応。
彼も「女子が喜ぶもの」と、「そうじゃないもの」の方程式が理解できつつあるようです。笑