久しぶりの泊まり出張。
すっかりリモートワーク、在宅勤務に慣れた体になってしまったので、かなりのパワーを使ったのですが。。。
出張に行くとなると、家族への伝達・準備・移動・片付け(プラス経費精算)など、諸事諸々が発生します。
それはそれで大変だったのですが、そのパワー減少分を補うに足る十分な「パワー」を会った人達から頂いた感じがします!
コロナ禍で家でリモートで仕事して、ちょっと「働く目標・楽しさ」を見失っていた部分があるんですよね・・・。
じゃあ元々の目標ってなんだったけ?とか、役に立ってんのかな、とか、もやもや、もやもや。
でもその「もやもや」の原因が特定できないから、より「もやもや」する、それが精神の消耗につながる悪循環。
きっと背景に、コロナのストレス、いろんな環境変化など色んなものが複合的に絡み合って、そこが自分の中でも、突破口がなかった感じなんでしょうね。
出張に行って、人に会って、話す。
一緒にご飯食べる。
悩みを聞く、共有し合う。
単純なことですが、それらによって、不思議と「もやもや」「閉塞感」が消えている。
私は内向的な方で、そういった人とのつながりをストレスなしに対応できるかというと、そんなことはないのですが、それでも、そのストレスを上回る効用があるのだと感じました。
頻繁な出張は、それはそれで大変ですが、人に会う、つながりを大事にする、という観点で定期的に行こう!と誓った次第です。(もちろん仕事を前に進める意味でも・・・。)
その他の振り返りとして
1.家族待望のお土産「シウマイ弁当」が売り切れ寸前で焦った。
買えるところを複数調べておいてよかった・・・。。人気なんやね。
出張に行くのは文句言わない夫&娘だけど、お土産のシウマイ弁当なかったら、文句言うんだろうなー。
2.ママが出張に行くのを阻止したい小学生息子に出発前に出張荷物を隠された。
小学校に行くのを見送って、さあ、出発しようとしたら、荷物がなくって焦ったよ。
カーテンの裏から見つけました。2度とやらないように厳重注意じゃ・・・。
(まあママも宿題終わるまで、テレビチャンネル隠すけどね・・・。)