小学生の息子。
「ねーねー、ママって仕事で絶体絶命になったことある??」
え??
んー、そうだねえ、長い人生、まあ、あるにはあるかな。
思い出すのも怖いけど。
「俺ねー、今日、ドッチボールで両方に挟まれて、絶体絶命になってん!!」
「もーだめかと思ったわ。」
「でもな、両方からボール投げられたけど、体をクネっとさせて上手くボールよけれてん!」
「絶体絶命と思ったら、危機一髪やってん。なんとかなったわー。」
よ、よかったね・・・。
これからいろんな局面があると思うけど、「うまくよける」のは大事だね。
「ママも絶対絶命と思ったら、危機一髪やったみたいなのある?」
ある!!ある!!あるよー。
結果、危機一髪やったから、まだ働いてんのかな。
ママも上手く危険を察知して、実社会で生き抜いていくよ・・・、と思ったのでした。
子供のドッチボールも奥が深いなー。
リスク感度は上げていこうと思います。