なぜか京都にちょこちょこ、観光に行く我ら。
京阪神に住んでいる地の利を生かして、多くは「日帰り」。
だって、休みの日でも、子供たちの夕食は待ってはくれないから。
なので、休日も、夫婦2人で朝8時ぐらいに家を出て、夕方15時〜16時ぐらいには京都を出るスケジュールが、今のところはベスト。
そして、それ以上、遅くなると、帰りが混んで「電車で座れなくなる」。
夕食の準備、子供の相手、明日の仕事などなど、共働き夫婦が余力を残すためには、重要なポイントかな、と思うのです。
その余力を残すために、電車で「座って帰りたい」調整をするのですが、よくとる手段はこちら。
手段1.
「JR京都駅から、大阪とは逆方向の山科駅まで一駅戻って、そこから新快速に乗る」
行楽シーズンなどは、常に乗客が多い時は、京都駅からどんなに頑張っても座れない。
早めに並んでも座れない。。。
なので、ちょっと時間がある時は、一駅戻って、山科駅から新快速に乗る。
そうすると、座れる可能性高し!
だけど、このデメリットは、京都駅から、お年寄りとか乗って来られると、心がむずむずして、譲らざるを得なくなる共働き夫婦。
なので、ずっと座っていられるか、は、やっぱり確率論。笑
手段2.
「京都から新大阪まで新幹線で帰る」
時間と楽さをお金で買う方法ですね。ふふふ。
在来線のお値段に840円を追加するだけ。
これが高いか、安いかは、その時の疲れ具合と、自由席ではあるけれど、座ってビールを飲んで、ちょっと「旅行気分」をさらに味わうか。
京都と新大阪の間で、途中停車がないのも良いですね。
短縮時間は軽微なものだけど、実はコスパも高い使い方。
疲れ具合によって、使い分けています。
本当は夜間拝観とかも楽しみたいんですけどね。そこはもう少し先かな、と。
ちなみに子供たちは、ついて来なくなりましたね。
お姉ちゃんはもはや高校生、息子も小学生「京都なら、公園行って遊んどく方がいいわー。お昼おいといてー。」みたいな感じ。
なので鴨川デルタで遊ぶ小さい子たちの親子連れが、羨ましい気もしますが、ほんと、子供が大きくなるのは早いですね。