久しぶりに会社に出社。
コロナで在宅勤務が増えた毛ど、やっぱりたまに行くと、誰かに会えるのが嬉しい。
家だけで仕事をしていると、やっぱり気分が沈みますしね・・・。
会社でばったりお会いできたのは、年代はそれぞれ違うけど、良く子育てトークをするパパさん、お二人。
お一人は夫が働いて妻が家庭という完全分業型。
もうお一人は、奥さんも働き、夫もお弁当作る、でも男性の方が家事負担を多めに担当するタイプ。
だけど全員思春期の子供を抱えていて、それぞれ難しい時期を迎えている点は共通点。笑
大変だよねー、と言った温度感で話つつも、「あと、数年で家から出て行くと思うと、残り時間を楽しまないと。」とか「わかる、寂しいよね。」と。
私「え、じゃあ、大学に入ったら一人暮らしさせるってこと??家から通える範囲でも?」
お二人「そう。自立させないと!」
子供は可愛い、そして自立させるために、一人暮らしをさせる、という信念がしっかりあったお父さん達。す、すごい。
一方で我が家は、「本当にできるのか、、、だけど、独立させるのも一つだよね。資金どうする。迷う。。。」と態度が決まらない私と夫。
思えば私も18歳で進学のため、実家を離れ、一人暮らしをし、それから親とは住んでないけれど、私の親も心配だったんだろうなあ。。。
それを勇気を持って、自分の娘や息子にも同じことができるのか。
心配で悩むけれど、この問題の答えはあと2、3年で出さないといけない。
きっと、子離れするための、親サイドの助走期間なのかもしれないですね。