こないだから、しつこく続く、子供の思春期・反抗期の振り返り。
今後は親として態度を崩さなかった一線や言葉集。
「なんでウチはウチって勝手にルール決めるの?」
という問いに対して
「なぜなら、この家はパパとママの所有だし、あなたは扶養されている身だから」
「扶養されず、自立をしたら、そこは自分で家を借りて、自分でルールを作ればよろしい」
「扶養されている間は、そのルールに従うのが、我が家のルールである」
「なんで他の子は親に忘れ物を持って来てもらえるのに、我が家はダメなの?」
という問いに対して
「親はこうあるべき、と決めつけてはいけない。パパとママも、あなたがこうあるべき、と決めつけないように努力をしている。」
「パパとママの作るお弁当はダサくて嫌だ」
という苦情に対して
「では、お弁当の材料費をわたすので、自分の好みのお弁当を自分で作りなさい」
(結果、高校生ぐらいから自分で作っておった。。。)
まあ、こんなシンプルなやり取りにはならないんですけどね。。
あまたの攻防があり、こういう軸を持つに至った、というところでしょうか。。。
極め付けは
「ママの二の腕はなんでそんなに太いのか。他のお母さんはもっと細いのに」
ほっといてよ。。。涙
親を否定するのも親離れ・自立の一歩なのでしょうがね。。。
親だって傷つくんだぞー、というのも折りに触れて伝えてました。