かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

子供の思春期対応についての振り返り−4

こないだから、しつこく続く、子供の思春期・反抗期の振り返り。

今後は親として態度を崩さなかった一線や言葉集。

 

「なんでウチはウチって勝手にルール決めるの?」

という問いに対して

「なぜなら、この家はパパとママの所有だし、あなたは扶養されている身だから」

「扶養されず、自立をしたら、そこは自分で家を借りて、自分でルールを作ればよろしい」

「扶養されている間は、そのルールに従うのが、我が家のルールである」

 

「なんで他の子は親に忘れ物を持って来てもらえるのに、我が家はダメなの?」

という問いに対して

「親はこうあるべき、と決めつけてはいけない。パパとママも、あなたがこうあるべき、と決めつけないように努力をしている。」

 

「パパとママの作るお弁当はダサくて嫌だ」

という苦情に対して

「では、お弁当の材料費をわたすので、自分の好みのお弁当を自分で作りなさい」

(結果、高校生ぐらいから自分で作っておった。。。)

 

まあ、こんなシンプルなやり取りにはならないんですけどね。。

あまたの攻防があり、こういう軸を持つに至った、というところでしょうか。。。

 

極め付けは

「ママの二の腕はなんでそんなに太いのか。他のお母さんはもっと細いのに」

ほっといてよ。。。涙

親を否定するのも親離れ・自立の一歩なのでしょうがね。。。

親だって傷つくんだぞー、というのも折りに触れて伝えてました。