共働きの我が家。
頑張って働いた1日の終わりの夕食は、楽しみの時でもあります。
それは子供達もおんなじ。
学校を出た瞬間に「今日のご飯なに?」とラインがくる。
みんな楽しみにしている我が家のご飯。
じゃあ、みんなで一緒に食べるか、というと、そうではなく。
平日は、子供の夕食の時間と、大人の夕食の時間を分けています。
なぜなら、ゆっくりたべたいから。(大人が)
子供達は、とにかく「早く食べたい!」
日によっては、「たくさん食べたい!」
だから、まずは食事を出す、ということが優先で、大人がまずそれに対応。
量の問題についても、その日の部活やお弁当、買い食いとの腹具合で、微妙に変わる。
足りなかった場合には、大人のおかずを供出。涙
だって、大人はもうそれほどたくさんなくっても、なんとかなるから。。。
おー、すごい勢いで食べとるのー、という感じの嵐のような食卓の間に、大人は交代でゆっくりお風呂に入る。
それが終わったら、大人の食事の時間。
飲みたいお酒のグラスを用意して、残ったおかずと、ハム・チーズ・豆といったおつまみ系や、果物。
21時のニュースを見ながらゆっくり食べる。
(子供は宿題時間、だけど、ちょこちょこ、大人の食事・果物をつまみにくる。笑)
こういうパターンが出来上がったのは、子供が小学・中学と大きくなってからだけど、大人がゆっくりお酒を飲みながら食べれる、というのは、至福の時間。
時間に追われる共働き。
それだけに、夕食をゆっくり取れる、二部制も良いですね。
(夜遅い食事は太りますが。)