共働き、子2人。
上の子は今年の春から大学生。
(進学でバタバタしておりブログが書けなかったのだけど、、、大学受験の件はいずれ書くとして。。)
上の子の思春期・反抗期は思い返せば中学1年生から始まった。
そこから反抗のピークを経て、高校3年ぐらいまで続いたかな、、、というロングラン。
精神的にもくるし、どうやったら収まるのかもわからず、ただただ耐える・見守るのみ。
子育て経験者からは「いつか終わるよ」と言われてはいたものの、「いつやねん・・・。」と思い続けた日々。
ほんま辛かった・・・。
それが、、、大学受験を経て、大学の入学式が終わり、気がつくと「あれ?」
なんか普通に会話できてる。
あれ?なんか普通にご飯があることに感謝してくれてる。
あれ?部屋も掃除し始めた。
あれ?親の苦言を「はいはい」と言いながらも、なんか聞いてるっぽい。
バイトも始め「お金を稼ぐのが大変だということがわかったよ」と言い出してから、
あれ?お金の使い方も妙に節約思考に。
あれ?
これって思春期、反抗期って終わった?
あれ?
終わったっぽい。
なんか平和。
もちろん揺り戻しもあるだろうけど、そういうのを経ながら、着地した、着地していく感じ。
これが子供が大人になる、ということなのでしょうか。
もちろんこれから大学の単位やら、就職やら、変化は来るだろうけど
子育てのゴールに向かって、見守っていくのが親の役目に完全になっていくのも見えてきた。
ほんまに思春期、反抗期って終わるんや!!!と思った春でもありました。
まだ小6の下が控えてるけど・・・。汗
いろいろな変化の春、でもあります。