かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

今年は係の当たり年

娘は高校2年、息子は小学4年。

色々な活動があるわけで、、、子供たちの活動に関する「親の係」って結構大変ですよね・・・。

うちは別に積極的に手を挙げるタイプの家庭ではないのですが、なぜか今年は「当たり年」。

いろんな活動の「係」に、なぜか今年は「当たってしまった」笑

なんとなーく、じゃんけんで決める時も、くじ引きで決まる時も、今年はなーんか「当たるんじゃないかなー」みたいな漠然とした予感があり。

結果、

1.娘の部活の学年代表の連絡係。(じゃんけんで負けた。チケットの購入とか、やること・連絡事項はそれなりにアリ)

2.息子の学童の保護者組織の議事録係。(くじ引きで当たった。複数名いるので分担可能。)

3.息子の野球のお当番。(これは順番なので「当たった」ではないのですが、なかなかに大変。しかも暑い。)

ありー。気がついたら3つになってたよ。

昔は、一つだけでも「わー、どうしよう。大変になる!!!」と、パニックになっていたものですが、

最近は「思えば、もうすぐ上の娘の用事は段々と卒業になるわけだし・・・。」と、なんとなーく感慨を持って引き受けてしまう。

もちろん旦那にも分担してもらうのだけど。ニヤリ。

加えて、娘・息子の学校の個人懇談やら、参観日やら、塾の面談やら、登下校の見守り当番やら、今年のプライベートの予定はカオス状態。

もちろん旦那にも分担してもらうのだけど。ニヤリ。

だけど、それも徐々に減っていって、この大変だった時期を懐かしく思う時もくるのかな。

きっと、これも上の子が大きくなったから、昔と違って、最後のお勤め!みたいな感じで思えるんですかね。

暑い暑い夏。

子供たちも頑張ってる分、いろんな関わりと役割があるんだな、と思って、取り組もうと思います。

 

なんと今日は夏至。

すっかり意識してなかったけど、今日は夏至とのこと。

すなわち一年の中で昼間が一番長い日。

特に今日は雨。夕方から薄暗く、あんまり夏至って感じはしない。

特に昼間の時間は、暑い夏の方が長く感じるけど、今日が一番、昼間が長くって、これから徐々に昼間が短くなるなんて。。。

不思議な感じですね。

ともあれ、これから夏に向けて、近所に神社では夏越しの大祓い・茅の輪くぐりが始まる。

こういった毎年の行事が、コロナ前の通常に戻ってきているのも嬉しい。

一昨年と去年はなかった夏祭りはあるのかな。。。

花火大会はあるのかな。

子供の学校のプールは、今年は、回数を制限してあるみたい。

少しずつ通常に戻っているけど、季節は同じように冬至夏至がやってくる。

通常が何かわからなくなったこの2、3年、それでも毎年同じ地球の回転に、なんだか感謝したくなります。

まだ火曜日かー。早く週末来ないかなー。

冬至夏至の日も、休みにすれば良いのに。笑

 

 

週末は手作り餃子でスパークリングワイン♪

週末が終わりますねー。

だけど、夕食はまだまだこれから。

週末は少しだけ準備に時間をかけれるので、野菜を切っての手作り餃子。

家族みんなが大好きです。

レシピは全く決めてないけど、キャベツや白菜の季節の野菜、玉ねぎ、にら、豚肉で、どっちかというと野菜多め。

ニンニクはある時は入れるし、ないときは入れない。

細かく切らずに、どっちかというとザクザク切って、ふんわり包む。

で焼きながら蒸らす感じですかね。

味を変えたい人は、紫蘇の葉・大葉・キムチ・チーズ・梅干しを薬味に使いながら、お酢たっぷりのお醤油・ポン酢はお好みで。

週末に今日は手作り餃子!!というと、みんな喜ぶ。

外食以上に夕食に一気に特別感が出るのはなんでしょうね・・・。

そして大人のもう一つのお楽しみは、餃子に合わせるスパークリングワイン。

野菜多めなので、合うんですよねー。

今日なんかは、1日、息子の少年野球で親も付き添い、疲れているから、お酒がきっと美味しいはず!!!

今日はこちらの一本で餃子。

item.rakuten.co.jp

 

近所のワインセレクトショップのオーナーが「これは絶対美味しいから!!!」と力説して、確かに美味しかったから我が家の定番に。

今日も買いに行って、「どれが美味しいですか?」と聞いたら「やっぱり、これだよ!」と。

こればっかりかい!と思ったけど、やっぱり買ってしまった。笑

 

大河ドラマ見ながらの、餃子パーティーとスパークリング(CAVA)。

週末の最高潮やわ。。。笑

 

子供時間に合わせて、朝30分早起きを始めた件

私は自慢ではないけれど、ロングスリーパー

8時間は寝ないと、なんとなーく日中、頭がモヤモヤするタイプなのですが、最近、30分、今までよりも早起きを始めました。

自ら率先して、というよりは、娘の部活の朝練が始まったため。

そして小学生の息子は、夜は早く眠くなるので宿題ができず、自ら「朝起きてやる方がいい」と言い出したため。

なので、今までは6時半に起きていたのが、30分早めた6時に起床。

今まで生きてきて、私としては毎朝6時に起きるなんて信じられない快挙。。。

完全に子供のニーズに引きずられている格好だけど、習慣になればできるものですね。

だけど、それで睡眠時間を減らせるか、というと、そんなことはなく、やっぱり8時間睡眠は必要で・・・。

きっちり逆算して夜の22時には眠くなる私。

もう起きてられない・・・。

もはや子供と一緒に寝てしまうスタイルに完全に変えました。

そして夜ではなく、朝に色々とやることをやる。

そっちの方が効率は良いんですよね。頭もスッキリしてるから。

「22時には寝る家ってどんなやねん!!」と思うけど、

早寝・早起きは、人間の本来のサイクルには合ってるのかも知れません。

 

子供の小さい頃の写真を飾る効用

我が家の廊下には、高校生の娘と小学生の息子の「赤ちゃん」「小さい頃」の写真が三枚ずつ、飾ってあります。

ふと、なんとなーく飾ったものなのですが、大きくなった今、「写真を飾る」効用がいくつかあることに気がつきました。

ちょっと、その効用をまとめてみます。

1.赤ちゃんのころ可愛いねー、などの言葉が、普段の会話に組み込まれる

写真が飾ってあると、たまーに歯磨きしながら、子供とこういう会話になるわけです。

そうすると「今は?」「まあ、今も子供は可愛いよね。」とか、そういう会話にもなり。

改めて子供も「自分は可愛がられているのだ」という事実を自然に認識できているように思います。

 

2.思春期の親のもやもやが乗り切れる(気がする)

思春期の子供は、まあ親に悪態をつく、態度が不遜など(笑)、なんやねん!ということも多い訳です。

そういう時に、ふと「赤ちゃん」の頃の写真があると、「あ、こういう時もあったなー」とか、「この時はここまで大きくなるなんで想像もつかなかったなー」とか、ある意味、今も成長の一過程であることが、認識できる気がするのです。

それで、なんとなーく、もやもやが吹っ切れるというか、今のこの時だけを見て、子供を判断するのも良くないよなー、と思えたり。

ある意味、親サイドが冷静になるきっかけにもなるかな、と思います。

 

3.単純に眺めていて可愛いから和む

フツーに、赤ちゃんの頃の写真って、やっぱり可愛いんですよね。

飾ってあると、スマホを開くとか、アルバムを開くとかのアクションなしに、自然に目に入るので、疲れた時に「あー、赤ちゃん時代、可愛いなー。 」と和む訳です。

で子供の寝顔見たりすると、「あ、赤ちゃんの時と、感じが一緒やん!!!」と思ったり。

 

いずれも大したことではないですが、子供の写真を飾る、という点で、ゆるーい上記のような効用があるので、ちょっと書いてみました。

特別感、大事に感、インテリア感を出すためにも、ちゃんと上等な額縁に入れるのが、より効果を上げるポイントかもしれません。

忘れがちな赤ちゃん時代、よちよち時代。

頑張ってきたなあ、という想いと共に、大事な思い出になりつつあります。

 

学び続けるためには、遊ぶことが大事

先週は、会社の若手の方たちとランチを食べる機会がありまして・・・。

普段は、40代とご飯食べるなんて気を使うだろうなーと、お誘いするのも遠慮しているのですが。笑

今回は、会社の人事の「一緒にご飯食べよう」企画に乗っかって、20代、会社入りたて・入って2、3年の世代とランチを食べることに。

とはいえ、思春期の娘に、いつだって「うるさい。説教言うな。」とさんざん言われている私。

経験則とか、あれをすべき、これをすべきとかは、言いたくないし、ランチの話題にも全く相応しくない。

ので、趣味とか日常の楽しいこととか、特に若手世代のことをお聞きする、あえて聞き役に回ることにしました。

ドキドキしていたのですが、結構、楽しかったです。笑

ナニワ男子にハマってる子、アニメにハマってる子、好きなお酒、コロナ禍の中でも癒されたこととか、スポーツ観戦が好きな子とか。

みんな優しく、色々、話してくれました。いろんな趣味があるんやなー。

まだまだ知らんこと、いっぱいあるわー。

そんな中、やっぱり専門職という業界柄。

最後の方で、お一人から「仕事ってずっと勉強しないといけないけど、どうやって継続されてるんですか?」と。

あ、いきなり真面目なお話。

なんでも、仕事で疲れて、脳の切り替えができないけど、だけど自分で学ばなきゃとプレッシャーかけてる、とのこと。

あー、これでうんちくおばさんになるのも困るー、と思いながら、趣味や楽しい話からの展開だったので、素直に

「人間、まずは遊ばないと、勉強したいという気持ちを継続できないから、まずは遊ぶことが大事なんじゃないかなー。そのリフレッシュした気持ちがあるから、よしやるぞ、とかできるのでは、ないかなー。少なくとも私は遊ぶよ。笑」とお返し。

その時は、あんまり考えずに言ったことなんですけど、後で思うと、私にとってはそうなんですよね。。。

「勉強しなきゃ。」とは思うけど、山に登ったり、漫画読んだり、本読んだり、踊ったり、自分の好きな事をやってないと、その意欲のパワーが高まらない。

もちろん、仕事が趣味の領域と完全に一致している人は良いのかもしれないけど、そんな幸運な人は本当に少数派。

「あー仕事だー。」と思いながら、ちょっと大変な気持ちでやってる。

そんな中、「勉強もしなきゃ!」となると、やっぱり気持ちが疲れるだけだから、私自身は「遊び上手」になりたいな、と思っているわけです。

少しの時間でも遊ぶ。

遊び心を取り入れる。

自分の世界を持つ。

で、満足した気持ち・リフレッシュした気持ちがあって、初めてちょっとだけ勉強する気持ちも出てくる。

ちょっとだけね。

でも、そのちょっとの積み重ねが、十数年経つと、やっぱり違ってくる。

そうすると、Work Hardであっても、Pray Hardにもできるんじゃないかなー、と、ランチの会話を振り返って思ったところです。

ま、そこまで話すと、うんちくおばさんになるから、ランチの時はあえて言わず、あくまでサラッと交わした会話なんですが。

やっぱり遊ぶことは大事かな、と。

そして明るい若手の皆さんの反応に元気もらいました。笑

たくさん遊んで、仕事に向かうのが、良いかな、と思います。

悪い遊びはあかんけどねー。笑

今週末もちょこちょこ合間で遊んで、リフレッシュしようと思います!!!

 

 

朝の子供の送り出しが、ある意味、一つの業務・ミッションである点

朝、子供を学校に送り出す。

これって、単純に見送るだけではない、もはや「業務」「ミッション」の一つですよね。。。

保育所に送っていた時代は、おむつやら、持ち物やら、こっちが準備して、ある意味、それも大変だったんだけど、今や、我が家は高校生と小学生。

別の意味で大変なわけです。笑

子供が自分で時間を気にしながら、間に合うように、忘れ物なく、お弁当持たせて、見送る、というのが意外に大変。。

まず、そもそも、自分で時間を気にしない。

小学生の男子なんかは、ちょっと親が気を抜くと、あっという間に違う世界に行っている。

「今、なんでそれをするんだよー!」みたいな。

あと5分しかないのに、着替えもせず、紙ヒコーキ作ってたり。漫画読んでたり。

じゃあ、高校生のお姉ちゃんが自分でちゃんとできるか、というと、直前まで寝てるわけです。

で、いきなり、「わー!!!!」みたいな状況になって、「体操服がない!スマホない!鳴らして!!!」

親を頼るなよー、と思うのですが、それでもお弁当を持たせ、水筒持たせ、マスク忘れないように、とか、学校用のipad忘れないように、とか。

忘れ物なんて、本人の責任やん!!とほっといても良いのですが、そもそも、家の鍵を忘れると、夕方、私に子供から「家に入れないよー」のコールが入るので、忘れてもらうと困るものもある。

ある意味、こっちの仕事を増やさないために、朝の送り出しは大事なわけです。

マルチタスクの要素も含みつつ、ポイントとしては

「問題が起こらないように、大事なところは少しだけ先回り」

「だけど育成の意味から、基本的には自分でやらせる」

「サポートが必要な時は、適切に手を差し伸べる」

ある意味、仕事と一緒やん!!!

しかも管理職としてのスキルが必要やん!!!

と思いつつ、朝、子供たちを送り出すと、毎日、一つのミッションをクリアしたような気持ちになりますね。

お疲れ様です、自分!!!

 

そして、やっと金曜日。

今日を集中して、週末は何か楽しみを入れたいな!!!