かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

あれはなんやったんや・・・。(息子のつぶやき)

朝、小学四年生の息子を起こした時のこと。

涼しくなって、布団にくるまり、気持ちよさそうに寝てるなー、とこっちも和みつつ、「朝だよー」と起こしたところ、、、

 

息子「うーん、ソフトクリームをたくさん食べれる夢を見てたよ。」

私「いい夢やねえ」

 

息子

「あーん、と食べようと口を開けた瞬間に、ママに起こされたよ・・・。」

「一口も食べれんかった」

「あれはなんやったんや・・・。」

 

(それは夢やったんや。。。)

 

起こしてごめんね、息子よ・・・。

 

 

しんどい時の対処法(私なりの。。。)

仕事やいろんなこと、しんどい時ありますよね。。

私も今、仕事でちょっと大変な状況です。

そういう時に、どうやって乗り切るのか、不安に飲み込まれないかを、自分なりに考えてみました。

 

1.不安の8割?はまだ生じていない事象を想像して起こるもの

これはよく言いますよね。。

人間は「想像力」がある生き物。

だから不安にもなるし、明日のことを考えると夜も眠れなくなる。

まだ明日は来てないのに。

自分の不安が、これに該当しているのかどうか、当てはめて、まさにこれなら「忘れる」ことも大事かと思います。

 

2.では、どうやって「忘れるか」

仕事中は集中し、終わったらパッと切り替えて、プライベートモードに。

それができれば理想ですが、そんなこと、なかなか出来ないですよね。

夜眠れないぐらい、思い出したり、せっかく家族といるのに意識散漫になったり。。。

切り替え・忘れる、が、本当に難易度高い。

これは訓練しかないのかもしれませんが、ジム・スポーツ・趣味・楽器、などなど、自分が必死で没頭できる趣味をいくつか作っておくのも大事。

必死で筋トレしてると、心配事どころではなくなりますね。

(筋トレはきついから、別のことに必死になる・・・。息するだけで必死や。。。)

 

3.ゲームのプレイヤーになった気持ちで全体を俯瞰する

ちょっと客観的に物事を見るのも大事かもしれません。

私はゲームの主人公、そして、今の状況は、ゲームで言うと次々にクリアしないといけない項目が生じている、みたいな。

どういうアイテムがあれば、乗り切れるのか、どこに退避したら良いのか、誰と協力するのか、残ったパワーは?などなど。

ちょっとゲームの主人公になった気持ちで、そもそも会社だけでなく、業界全体、という見方をしてみても良いかもです。

 

4.邪気を払う

若干、スピリチュアルですが、ネガティブなパワーは「良い気」よりも強いと思います。

他人から受けるものも、自分が出すネガティブなものも、自分・周りいずれにも良くない影響が増幅されると思うから、やっぱり神社に行って、心を綺麗にする。

そして、ネガティブな気を、良い気に変える行動を意識的に取る。

これってとっても大事かも。

心の中で神様・世間に「感謝」して、いろんなことがより良くなるように願いつつ、神社の気をもらう。

そして自然の、大空の、いろんなものの気をもらう。

人生を生きていく上で、そういう「気」を感じることは、すごく大事かもしれませんね。

その「気」をいただいた上で、周りに「有難う!」と感謝の気持ちをちゃんと言葉で伝える。

これも大事。

 

ということで週の中盤、水曜日。

頑張っていきましょー。

 

泊まりがけの出張に行く時の家族の反応

たまに泊まりがけの出張がある私。

どちらかというと、日帰りにしたい方なのですが、朝早く行って、夜遅く帰る=実質的に就業時間が長くなっている状況が、疲れてもきました。

子供たちの世話もあるので、泊まり出張も極力避けていたのですが、よる年並みと体力低下には逆らえず、泊まり出張もたまに組み込むようになりました。

その際の子供たち・夫の反応。

 

高校生の姉:

「やった!残った家族で外食しよっと!」

家族が1名いないと、旦那も作るのが億劫なようで、私の泊まり出張日には外食に舵をきっているようです。

美味しいの、食べてね。

 

小学生の息子:

「ぴえーん。寂しいよー。でもお土産買ってきてね。」

一瞬、寂しい気持ちはまだあるようですが、でもお土産があると、帳尻も合うようです。

まあ、たまにはママがいないのも、ママの存在のありがたみを改めて感じていただけるかな、と。笑

 

旦那:

「2日目の帰りに、シューマイ弁当買ってきてー。」

冷めても美味しいですし、出張翌日の夕食も手が抜けますしね。

結構、売り切れるのも早いので、東京駅で確保するのに苦労するのですが。

しかも4人分って、結構、重いんだぞ。

他の持ち帰りグルメも見つけようと思います。

 

出張にまつわる家族の反応でした。笑

 

 

東京出張とドーミーイン

今週は東京出張があります。

今まで、利便性を考え、東京駅に近い「メトロポリタン丸の内」だったり、ポイント貯めてるマリオット系の銀座「ACホテル」だったり、色々、泊まり歩いている。

 

marunouchi.metropolitan.jp

 

www.tobuhotel.co.jp

 

出張が増えてきて特に大事と感じるのは、ラグジュアリー感というよりは、「疲れが取れるか」「寝る時の枕が合うか」などなど、どっちかというと、くつろげる感が大事ではないか、と感じてきたところ。

もー、出張って疲れますしね。。。

 

で、今回試してみようと思っているのは、ドーミーイン。

 

www.hotespa.net

 

調べたところによると、元々、会社の社員寮を運営していた企業がホテル事業に乗り出しているようで、今、私の優先度の高い「くつろげるか」「疲れが癒せるか」というところを満たせそうなポイントがいくつか。

 

特に惹かれたのが「大浴場」「サウナ」

通常のホテルだと、やっぱり部屋のバスタブで、ちょっと良いホテルであったとしても、なーんか使いにくさを感じるわけです。

日本人的には大きなお風呂で、ぼーっとできる、その広い空間が、部屋の広さ・狭さよりも重要なのではないか、と。

 

ちょっと立地は今まで泊まってきたホテルと違って、東京駅から遠い?と思ったりしますが、今週の出張の楽しみ?の一つとして、トライしてきたいと思います。

 

今週も(ほどほどに)頑張るぞー。

 

ついに息子にSwitchを買ってしまった件。

今の子供は、ゲームも、スマホも、ある意味、お友達関係に必須ではありますよね。。。

高校生のお姉ちゃんは、もはやスマホがないと、部活の連絡も含め、いろんな支障が出る状態。

そして、息子が今年の誕生日で一番欲しかったのは、やっぱり「任天堂Switch」。

中学受験も始まるし、親としては買い与えたくない気持ちもあるけれども、「あんまり禁欲的にすると、その反動が出るんじゃないか。」とか、「ルール・時間を守って、遊んでもらう訓練をする。」という観点から、購入することになりました。

買ってもらう条件として「塾の成績を上のクラスにあげる」という条件も、彼は満たしたわけだし・・・。

そして正直、「ゲーム素人」の共働き夫婦。

任天堂Switchなるものが、一体、なんなのか、からの把握を始めたわけです。

驚いた点がいくつか。(何を今更、、、と言われそうですが。)

 

1.ちっさい機器から、テレビにもつなげることができる!

こんなちっさい画面見てたら、目が悪くなるよー、と思っていたところ、なんと、テレビに繋いで大画面でもゲームができるのですね。知らんかった・・・。

その結果、目が悪くなる心配が少しだけ軽減され、かつ、親も一緒にゲームしようよ、みたいな家族団欒のきっかけにもなってるような気がします。

 

2.インターネットにも繋いで、オンラインでゲームできる。

これが良いのかどうかはわかりませんが、ゲーム機器内で完結しないものもある、というのも驚き。

知らない人とも対戦したり、できるのですね。

しかもスプラトゥーンなど、チケットみたいなのを買う形で、インターネット対戦が前提になっているゲームもあるとは。

任天堂さん考えましたね。

課金ビジネスっぽいけど、ゲーム機器・ソフトを売った後も継続的な売上を見込むとは。

なかなか商売上手です。(任天堂の株買おうかな。笑)

 

3.みまもりのアプリがまあまあ使いやすい。しっかりしてる印象。

正直、娘のiPohneの見守りアプリって、使いにくいし、突破されるし、結局のところ意味がないのですが、Switchの方は、まだ親目線で使いやすい印象。

これは、親のニーズも取り入れた、日系企業の細やかなサービス設計でもあるかな、と思いました。

 

まあ息子は嬉しくって、親と決めたルールを守れない日もあるのですが、、それによって逆にゲーム時間が制限されたり、ちゃんと約束守らなきゃ、とか、そういう意識をちゃんとつけるのも、子育ての一環ですかね。

その意味では、ルールとペナルティだけでなく、何かを達成したらルール緩和、みたいなバランスをとっていこうかな、と思います。

ほんと、娯楽も進化してますねー。

 

 

京都から大阪方面に「少しでも楽に」帰るための裏技(?)

なぜか京都にちょこちょこ、観光に行く我ら。

京阪神に住んでいる地の利を生かして、多くは「日帰り」。

だって、休みの日でも、子供たちの夕食は待ってはくれないから。

なので、休日も、夫婦2人で朝8時ぐらいに家を出て、夕方15時〜16時ぐらいには京都を出るスケジュールが、今のところはベスト。

そして、それ以上、遅くなると、帰りが混んで「電車で座れなくなる」。

夕食の準備、子供の相手、明日の仕事などなど、共働き夫婦が余力を残すためには、重要なポイントかな、と思うのです。

その余力を残すために、電車で「座って帰りたい」調整をするのですが、よくとる手段はこちら。

 

手段1.

「JR京都駅から、大阪とは逆方向の山科駅まで一駅戻って、そこから新快速に乗る」

行楽シーズンなどは、常に乗客が多い時は、京都駅からどんなに頑張っても座れない。

早めに並んでも座れない。。。

なので、ちょっと時間がある時は、一駅戻って、山科駅から新快速に乗る。

そうすると、座れる可能性高し!

だけど、このデメリットは、京都駅から、お年寄りとか乗って来られると、心がむずむずして、譲らざるを得なくなる共働き夫婦。

なので、ずっと座っていられるか、は、やっぱり確率論。笑

 

手段2.

「京都から新大阪まで新幹線で帰る」

時間と楽さをお金で買う方法ですね。ふふふ。

在来線のお値段に840円を追加するだけ。

これが高いか、安いかは、その時の疲れ具合と、自由席ではあるけれど、座ってビールを飲んで、ちょっと「旅行気分」をさらに味わうか。

京都と新大阪の間で、途中停車がないのも良いですね。

短縮時間は軽微なものだけど、実はコスパも高い使い方。

疲れ具合によって、使い分けています。

 

本当は夜間拝観とかも楽しみたいんですけどね。そこはもう少し先かな、と。

 

ちなみに子供たちは、ついて来なくなりましたね。

お姉ちゃんはもはや高校生、息子も小学生「京都なら、公園行って遊んどく方がいいわー。お昼おいといてー。」みたいな感じ。

なので鴨川デルタで遊ぶ小さい子たちの親子連れが、羨ましい気もしますが、ほんと、子供が大きくなるのは早いですね。

 

秋の日帰り京都:鴨川沿いをひたすら歩いた1日

9月のシルバーウィークがあっという間に終わってしまいましたね。。。

台風やら、子供の野球やら、娘の大会やらで、なかなか旅行には行けない共働き夫婦。

とは言いつつも、三連休の最後の日は、あえて予定を開けて、旦那と2人で日帰り京都旅行。

またかい!!と言われそうですが、京阪神に住んでる立地を生かして、外国人観光客の皆様が少ないうちに、色々、観光しておこうという算段。

 

その備忘の意味も含めて、書いておきたいと思います。

 

今回の京都日帰り旅行は、「鴨川沿いを歩く!」というもの。

京都駅のホームにある立ち食いの駅そばを食べて、地下鉄で北山駅まで移動し、上賀茂神社から、下鴨神社の散策を経て、あとはずっと川沿いを歩く。

歩く。歩く。歩く・・・。ただそれだけ。。

そして京都駅まで。

ほぼ、京都の街中を流れる鴨川沿いを、北から南まで制覇した感じですね。

秋晴れの良い天気かと思いきや、ほぼ真夏日に近かったので、ある意味、精神修行的な感じ。

結果、歩数は28,000歩。

ちょっとやりすぎた感じだけど、妙な満足感と達成感。

感想をまとめると、、、

 

1.下鴨神社糺の森は癒される!!

tadasunomori.or.jp

 

2.上賀茂神社の水占いで「ちょっと休みましょう」とでた。(当たってる・・・。)

 

3.賀茂川と高野川が合流して、鴨川になる。この鴨川デルタ地帯がおすすめ!

(アニメやドラマで登場することもあるようですね。)

ja.kyoto.travel

 

4.鴨川沿いのリッツカールトン、いつか行ってみたい!!!

www.ritzcarlton.com

 

5.北山駅近くの「東洋亭本店」=洋食の名店。ここもいつか行きたい。

www.touyoutei.co.jp

 

6.上流はファミリー・体を鍛える人多し。四条あたりから、若者・カップル多し。

そのへんの棲み分けが面白い。

7.結構、いろんな花々・鳥・自然の宝庫であることを発見。桜の季節に行ってみたい!

8.歴史に詳しかったら、もっと面白い?

 

といった感じでしょうか。

気がついたら、京都でありがながら、全然、お金使ってない・・・。

川沿いを歩いただけですからね。。。

次はちゃんと経済貢献をしようかと思います。笑

あと、普通にしんどかったので、普通に「鍛えたい!」という方以外は、おすすめしないルートかな、と思いました。