かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

おやすみとって旦那と大阪散策

今日は旦那と2人で有休とって、大阪散策。

備忘程度に今日のルートを記載しておこうかと思います。

 

1.天満商店街をのんびり散策

午前中はJR天満駅から、のんびり天満散策。

いろんな食べ物屋さんやお店があって、歩いているだけでとても楽しい。

おやつに食べる「串カツ屋」の目星をつけつつ歩く。笑

 

2.大阪くらしの今昔館 

天満商店街の中にある「大阪くらしの今昔館」

江戸時代の街並みが再現されていて、予想外に面白い。

入館料が600円でまあまあ楽しめた。

「なにわ町家の歳時記」江戸時代へタイムスリップ | 大阪くらしの今昔館

 

3.ビフテキのHIbio

お昼は、お肉を食べたかったので、ビフテキの老舗:Hibioで。

日替わり1100円で、スープ、サラダ、ステーキ、ライス、そして、コーヒー。

満足・・・。

bifuteki-hibio.com

 

4.中之島中央公会堂と、中之島図書館

その後、天満商店街を端まで歩いて、中之島の方まで。

建物がレトロで素敵な、公会堂と図書館をぶらぶら。

osaka-chuokokaido.jp

 

www.library.pref.osaka.jp

 

レトロだけど、モダンな建築。

写真好きな人だったら、嬉しいんだろうなー。

 

5.コロッケを買う

その後、また天満商店街まで戻り、今夜の夕食のために、中村屋のコロッケを購入。

ダウンタウンの浜田が絶賛、とのこと。

 

6.串カツ屋の七福神でおやつ

ここでちょうど15時ぐらいだったので、やっぱり天満商店街の中の串カツ屋:七福神で一杯。

 

7.梅田でお土産

夕方になって、梅田に戻り、子供達へのお土産:りくろーおじさんのチーズケーキを購入。

安くて美味しい。大阪にしかない。

www.rikuro.co.jp

 

なかなか盛りだくさんの一日であった。。。

歩数は17000歩。よく歩いた。

明日からまた仕事がんばろーっと!!!

 

我が家の夕食は二回制

他の家ってどうなのかなー、と思ったのですが、我が家の夕食は二回制。

つまり、子供が食べる時間と、大人が食べる時間を分けている。

 

夕方、仕事が終わって家に帰ると、お腹を空かせた高校生と小学生がいるわけです。

夕方といっても、部活帰り・塾帰りだったりするので、ほぼ「夜」なのですが。

お腹すいた子供達のために、特急でご飯の準備をして、まずは「食べさせる」。

やっぱりご飯は楽しみなようで、すごい勢いで食べるわけです。。。(良いことだ。)

 

だけど、その「スピード」と「食欲」、あと「おかわり!」とか、姉と弟の「食事の取り合い」とか、こぼしたものの「片付け」とか、いろんな子供の食事のガチャガチャした雰囲気は、仕事でちょっと疲れた大人には、、、余計に疲れる。。。

 

ということで、子供達が食べている間は、大人は、それを見守りながら(喧嘩の仲裁しながら)、洗濯したり、大人の食事のおつまみ作ったり、郵便物の整理をしたり、交代でお風呂入ったり。

 

ちょっとお腹を空いたのを我慢して、子供の食事を見守りながら、雑事をこなすわけです。

そうして、子供の食事が終わって、21時ごろ、おもむろに、大人の食事タイムが始まる。

子供が残したもの+作ったおつまみ+果物、そしてお酒(♩)

ニュースを見ながら。

 

ある意味、子供の食事の「喧騒」が去った後に、ゆっくりとした「大人の食事」が始まる。

のんびりした食事とお酒が楽しめるわけです。

至福の時間の、ご褒美タイム。

もちろん、子供達も、おつまみと果物を狙って、食卓にやって来るけれど、食欲が満たされているので、まあ、喧騒ではない。

だから、我が家の夕食は二回制。

子供の時間と大人の時間を分けている。

自然といつの間にか、分かれていた。

 

他の共働き夫婦はどうなんですかねー。

でも密かに二回制はお勧めかな、と思っています。

夜遅く食べると、太りますが・・・、笑

 

 

11月の近況アップデート

久しぶりのブログ更新。

共働きはどうしても、忙しさ・子供行事に波があり、定期的なブログ更新をするのは難しい。

(ひとえにズボラ・興味が分散しがちな私の性格にもあるのだけど。。。)

なので、今日は、一気に11月のあれこれを備忘程度にアップデート。

 

1.仕事関係 

コロナが落ち着きつつあり、その反面、人の動きは流動化。

いろんな人が退職し、いろんな人が入ってきたり。

別れと出会いの変化の時期。

大変なことも、寂しい気持ちも、悲しい気持ちもあるけれど、組織も新陳代謝が大切。

新しい出会いも大切、と思って、今の地殻変動を捉えている。

 

2.娘の思春期

中学・高校と続いていた娘の思春期の「反抗」が少しずつ鎮静化。

それとともに、親の大変さを理解した、感謝の発言も増えてきた。

いつまで続くんやろー、と思って、経験者には「いずれ治るよ」と言われていたけど、

「本当におさまるんやー。」と実感。

とはいえ、たまに揺り戻しのように、思春期が戻ってくるのでまだ要注意。笑

一方でこれから、彼女には、親への反抗に使っていたエネルギーを、大学進学・社会人と自立・チャレンジの方に向けていく時期がやってくる。

そのためにも、思春期・反抗期ってあったのかなー、と思う今日この頃。

 

3.息子の塾通い

相変わらず、自由で楽しそうな小学生の息子。

すっかり学童にも行かず、お友達と公園で遊びまくっている。

そして中学受験の塾通いも始まり、ストレスはかかっているだろうけど、

塾帰りの買い食い、お友達との電車トークなど、楽しんでいる様子。

友達をすぐに作るのが彼の才能。

それを生かした中学校の選択をしたいな、と思うところ。

 

4.投資関係

今月は、夫はふるさと納税の手配に集中。

私は、老後に向け、ポートフォリオを考え中。

なんとなくの分散案はできたけど、それを実行に移す、それが面倒。

少しずつ一歩一歩かなー、という感じ。

総資産の3%運用利回りを目指したいねー、と夫婦で話している。

 

5.遊び関係

1ヶ月に一回は、夫婦揃って、有給休暇を取るようにしている。

で、11月は、毎年の京都へ日帰り旅行。(清水寺・八坂神社・お昼はしるこう)

だけど、今年は、コロナの自粛後の観光需要で、本当に人が多かった。。。

紅葉よりも人、人、人。。。

空いてたのは、お値段高めのランチ「しるこう」だけ。。。

次は奈良への泊まり旅行を計画中。

 

と、いったところでしょうか。

小さい楽しみを日常に取り入れつつ、生活していきたいなーと思います。

では!

 

女性の出張にもおすすめ:ドーミーイン

前回の出張で「ドーミーイン」に泊まってきました。

何を今更、、、と言われそうですが、「かなりよかった!」です。

東京に泊まって約12,000円、なのに、コスパが超高い、と思いました。

(ケチな夫には12,000円は高いわ!!これだけサービスあるのは当たり前や!と言われましたが・・・。)

 

1.大浴場とサウナが嬉しい!!!

洋風ホテル(洋風って・・・。)にはない「大浴場」と「サウナ」。

もちろん、サウナがあるホテルはあるけど、大浴場があるホテルは少ないよね・・・。

なので、今回、ドーミーインを選んだ一番の理由ですが、これが大正解でした。

東京はとっても寒かった日であまりの寒さに頭痛がしてきていたのですが、ホテルでしっかりお湯に疲れて、寝る頃には頭痛が治ってました。

大浴場は決して広くはないけど、いろいろなところに気配りがあって、BGMでの虫のさえずりを流していたり、ヒノキの香りがするヒノキボールがお風呂に浮いてたり。

女子的にも満足度が高かったです。

サウナは今回、時間的に使えなかったけど、次は余裕を見てチェックインして、出張にも関わらず「整えたい!!」と思いました。

 

2.おまけが嬉しい!!!

思ったより「おまけ」が多いんですよね。

お部屋には「無料のラムネ(ドリンクの方」が、ミネラルウオーターと一緒に入ってた。

また、夜には半玉のラーメン「夜泣きそば」(お風呂上がりに食べました。)

そして大浴場の出口には「無料のアイス」(夜)、「ヤクルト」(朝)

無料のマッサージチェア(使わなかったけど。)

漫画(読みたかったけど、睡眠優先。)

小さいおまけが少しずつ嬉しいです。

 

3.レイトチェックアウトがあった!

HPからのダイレクトな申し込みの特典として12時までのレイトチェックアウトをつけてもらえた。

その日の空き具合によるんですかね。

だけど、その日は、例えば10時チェックアウトだったら、お昼過ぎまではどこかで時間を潰さないといけなくって、このレイトチェックアウトは実はこれは本当に助かった。。。。

部屋でリモートで仕事してから、午後のクライアントにGO!!

なんか、ビジネス客のニーズ、わかってるなー、という感じがしました。

 

4.部屋が機能的

広くはない部屋ですが、配置それぞれが機能的。

ここにPC置くんだな、とか、洗面所・タオル・照明などなど、場所が感覚でわかる。

結構重要なポイントで、ホテルだと、いちいち「あれはどこだー」と探さないといけないことがそれなりにあり・・・。

これも、よく考えられてるな、と思いました。

 

というわけで、しばらくはドーミーインかなー、という感じです。

神社に行くのを習慣にしてよかったこと

小さい神社の二軒どなりぐらいに住んでいます。

最近、自分の精神の安定を取り戻したく、また、なんとなーく邪気を払いたく、毎朝、神社にお参りするのを日課にしています。

昔から、神社などは、心が落ち着くから大好きなんですけどね。

最近、なんとなく日常の色々な雑事に追われて、お参りするのから遠ざかっていたのですが、それ自体が「心に余裕がない証拠」かな、と自分で思いまして・・・。

忙しい=心を亡くす、と書くけれど、やることは多いが、私は心まで亡くしてないぞー、自分を取り戻すぞー、という意味でも、毎朝の神社へのお参りを日課に戻しました。

 

たった5分か10分のことなんですけどね。

その短い時間でも、すごく不思議なのですが「精神の安定」に対しては、ものすごーく効果があるような気がします。

スピリチュアルなことは、私はよくわからないのですが、神社全体から「良い気」をもらっている感じ。

社殿の上の青空、神社の中の木々、鳥居、などなど、全ての雰囲気に色んな神様が宿っている。

その中で、日々の生活の感謝を伝え、家族や親しい人の安全・平和を祈るだけで、きっと、ものすごく自分の中での癒しになっているのだと思います。

 

神社の中の風景も毎日違う。

晴れの日も、雨の日も、そして月の初めは月次祭が開かれていたり、境内の中の木々も少しずつ変化してる。

青空も風の吹き方も、よーく感じてみると、毎日が違う。

そういうことを感じて、仕事に向かうのは、頑張れる気をいただいているような気がします。

 

人の生活は、毎日の繰り返しだけど、心を落ち着けて、毎日を素晴らしいものにする。

そのためにも「神社」、おすすめです!

これも働き続けるヒントかな、と思いました。

早く、早くと思わなければよかった。

子育てをしていると、「早く、早く」という言葉が呪文のように出てきますよね。

朝も「早く起きなさいー。」だったり、「早く食べなさいー」だったり。

宿題も「早くしなさい〜」お風呂も「早く入りなさい」入ったら入ったで「早く上がりなさいー。」

 

まあそうしないと、一日のやることの舞がまわないから、致し方ないのだけど。

でも、子供が大きくなってきた今、もっと子供時代を「早く!」と言わずに、じっくり楽しみたかった。。。という若干の後悔が。。

 

小さい頃は、なかなか寝ない赤ちゃんの娘に「早く寝ついてほしい」とか、お熱出すたびに「早く大きくなってほしいなー」と思ったものです。

まさに「這えば立て、立てば歩めの親心」。。。

 

だけど、その時しかない、子供の成長をもっと「ゆっくり」「じっくり」味わいたかった、という気持ちが、やっぱり子供が大きくなってくると、改めて感じるものですね。

 

残り少なくなったシャンパンを、あと少しだー、と思いながら味わう感じでしょうか。

 

その寂しさ・後悔を感じつつ、高校生の娘の話をもっとゆっくり聞こう、とか、小学校の息子の成長を、ゆっくり味わおう、とか、最近、特に感じます。

 

あと少し残る子育て期間を、私なりに味わう感じですかね。。。

 

本当に子供が大きくなるのは早いです。

 

 

共働きでバランスを取るということ

共働き歴としては、よく考えると20年ぐらいの我ら。。

よく働いてきたなあ、と思うのですが、どうやって仕事と家庭、夫婦間のバランスとってきたか、とっているか。

「これ!」という必ずの秘訣ではないのですが、その都度、「状況に合わせて柔軟に調整する、しかも長期目線で。」というのが有効だったかもしれません。

というのは、いっとき「良い役割分担ができた、やれやれ。」と思っても、外部環境の社会も、会社との役割も、また子供の年齢も、刻々と変化するんですよね。。。

すなわち、その都度、「役割分担がのバランスが崩れる」ということ。

夫婦間の体力、気力、やる気なども、常に一定ではないですから。。。

 

というわけで、やっぱり長い目で見た時の共働きを続ける秘訣としては、変化が生じる都度、バランスが崩れる都度、長期目線で調整、ということに尽きるように思います。

 

産休・育休の復帰直後は、バランス以前に、何が自分達にあっているのかの把握も試行錯誤な時期。

だけど、少しずつ、どこを押さえたら、楽なのか、わかってくる。

お熱を出した時の対処も、役割分担がも、回数を重ねれば、なんとなーく、わかってくる。

じゃあ、いつまでも「お迎え」「お熱」が続くかというと、子供は大きくなる。

 

そうなると、小学校で、自転車に乗せての送り迎えからは解放されるけど、今度は学童やら、プリントやら、参観日やら、お勉強やら、習い事やら、違った対処と勘所が必要になる。

だんだん、子供もコントロール効かなくなりますしね。汗

 

その一方で親の仕事も、責任が増してリーダーとか管理職とか任されつつも、昔のように体力ないよー、みたいな状態。

お互いの仕事が両方とも繁忙な時もあれば、どっちかが少し余裕のある時もある。

その状況も常に変わる。

 

その都度、その都度、必要なアイテム?人?お金?(シッターさん、塾、料理サポート、外食、癒しのマッサージなどなど)を投入して、夫婦それぞれの役割分担も微調整して、乗り切ってきた。

 

もうしばらく、その調整が続くけれど、そのバランスを取る経験値が仕事にも生かされているのかな、と思う部分はあります。