小さい神社の二軒どなりぐらいに住んでいます。
最近、自分の精神の安定を取り戻したく、また、なんとなーく邪気を払いたく、毎朝、神社にお参りするのを日課にしています。
昔から、神社などは、心が落ち着くから大好きなんですけどね。
最近、なんとなく日常の色々な雑事に追われて、お参りするのから遠ざかっていたのですが、それ自体が「心に余裕がない証拠」かな、と自分で思いまして・・・。
忙しい=心を亡くす、と書くけれど、やることは多いが、私は心まで亡くしてないぞー、自分を取り戻すぞー、という意味でも、毎朝の神社へのお参りを日課に戻しました。
たった5分か10分のことなんですけどね。
その短い時間でも、すごく不思議なのですが「精神の安定」に対しては、ものすごーく効果があるような気がします。
スピリチュアルなことは、私はよくわからないのですが、神社全体から「良い気」をもらっている感じ。
社殿の上の青空、神社の中の木々、鳥居、などなど、全ての雰囲気に色んな神様が宿っている。
その中で、日々の生活の感謝を伝え、家族や親しい人の安全・平和を祈るだけで、きっと、ものすごく自分の中での癒しになっているのだと思います。
神社の中の風景も毎日違う。
晴れの日も、雨の日も、そして月の初めは月次祭が開かれていたり、境内の中の木々も少しずつ変化してる。
青空も風の吹き方も、よーく感じてみると、毎日が違う。
そういうことを感じて、仕事に向かうのは、頑張れる気をいただいているような気がします。
人の生活は、毎日の繰り返しだけど、心を落ち着けて、毎日を素晴らしいものにする。
そのためにも「神社」、おすすめです!
これも働き続けるヒントかな、と思いました。