共働きを続けていくためには、パートナーの「協力」はとっても重要。
重要を超えて「必須」でもありますよね。
一方でやって欲しいことがあっても「言わなくても、わかってくれるんじゃないか。」みたいな期待もあって、でも「わかってくれない」ことが続くと、がっかりしますよね・・・。
で、軽くお願いしてみても、「あれ?思ってるのと違う」感じで、関与が浅かったり・・・。
「言わないとわかってくれない。」
「言うのが大事。」
「でも言ってもわかってくれない時もある。」
ということで、共働きを続けるにも、パートナーとの「問題・課題解決につながるための対話力!」が、とっても大事だ!と実感する今日このごろ・・・。
結婚したての頃はいいんですよね。
カップルによるかもしれないけど、かえる丸の場合は、週末の遊びや、旅行の予定、夕飯のメニューなど、大人2人の調整でよかったから、夫婦間でも比較的、簡単なコミュニケーションで済んでたわけです。
(まあ正月にどっちの実家に帰るんだ問題、とかの会話は、大変だったかも、だけど。)
そんなこんなで、気楽な会話しかしてなかった中で、家族の構成員(子供)が増えてくると、家事・育児の役割分担、仕事への影響、お金、運用、転勤、キャリア、などなど、夫婦間でも調整しないといけないことが格段に増えてきたわけです。
それなのに、対話しようにも、話し合う時間は格段に減るわけです。
(やること増えるからね・・・。)
お気楽な会話しかしてこなかった時代から、大きくハードルが上がり、なので「言わなくてもわかってくれないかなー。」となるわけですが、これは、大失敗でした。
時間がなくっても、対話する時間を見つけ、その時間の中で自分の思いを伝え、かつ、お互いの解決策を見つけていく。
これはある意味、ビジネスにも通じるスキル、だと思いますが、パートナーと長く良い共働き関係を続けるためにも、とっても重要!!
と言うことに、つい最近、気がつき始めたかえる丸なのでした。。
(遅すぎるよ・・・。)