かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

集中英語レッスンが終わった。(う、嬉しい。。。)

6月から3ヶ月間、会社の英語プログラムで集中英語レッスンのプログラムを受けていた私。。

伴走するトレーナーがついてくれて、学習時間を管理する感じのプログラム。。。

きっと、会社の予算が余ってたんだろうけど、やっと終わりました。。。

英語はものすごく苦手意識があるのですが、終わった感想をいくつか。

 

1.しんどかった。。。

しんどかった理由として、毎日、2−3時間程度の学習を目標としていたこと。

時間の捻出も大変だったけど、そして、その学習内容が、カリキュラム化されていて「自由度」がなかったこと。。

もちろん、カリキュラムを組んでくれるのは、ありがたい話なのではありますが、私にとって、ダラダラABCニュースを聞いたり、Tedを聴いたり、そういう「自由度」がある方が良いなあ、という感じです。

自由度がない分、しんどく感じたのかもしれないな、と思うところ。

その意味では、Quality of Life (生活の質)は下がってた感じです。

 

2.高校生の娘より勉強した(笑)

毎日、頑張る母を「おつー」(=お疲れ様、大変やね、といった感じ)と、からかう娘。

正直、高校生の娘よりも勉強した私。

(娘よ、勉強は大事じゃよ。) 

自分で自分を褒めてあげたいと思います。

 

3.成果はあったのか?

無駄にはなってないとは思うけど、、、視界がいきなりクリアになるように、メキメキと上達したか、というと、そこは謎・・・。

言語学習はやっぱり一日、一日の積み重ねであることが身に染みました。

10年後ぐらいに成果出るかな・・・。

とはいえ、社会人になった時の私のTOIECが400点台だったので、20年かけて、いつの間にか840点ぐらいになっていた、亀のような歩みの私。

このプログラム後、どの程度、伸びたのやら、ですが、私には、そうやって、ゆっくり伸ばしていくのが合っているようです。

(仕事で速攻使いたい、というよりは、もはやライフワーク。。。)

 

この学習時間を同じようなペースで継続できたら「素晴らしい!!」のだろうけど、実際のところ、このプログラム終了後、「癒し」を求めるように、英語学習をパタっとお休みしてしまった私。

ダイエットだったら、完全にリバウンド状態。

ちょっとだけ元気出てきたので、そろそろ、毎日、ちょっとずつでも、また始めようかな、と思います。