かえる丸の共働き生活

共働きのこれまでの振り返りと、これから。

世の中の動きが加速してきて、もっともっと病にならないようにするためには

コロナも感染者数は増えていますが、行動は緩和され、いろんな動きが戻ってきてますね。

経済も旅行も、いろんな動きが加速しているな、と感じています。

そうすると、コロナ前に感じていたことを思い出したわけです。

加速して、加速して、「もっともっと」となって、走り続けるハムスターみたいにならないか、ということ。

世の中も、会社も、自分も。

コロナで自粛生活になって、人とのつながりの大切さ、家族の大切さに改めて気がついたように、

世の中が回り始めても、この気持ちを持ち続けるのが大事。

その気持ちを持ち続けることも難しいことだから、

常に、忘れないように、心の中で思っておくことも重要。

本当に難しい世の中ですよね。

じゃあ、世の中の動きについていかなくって良いのか、となると、

一定程度はついて行っていないと、自己防衛ができない局面もある。

自分の身を守る、家族の幸せを守るために、一定程度、ついていくことも必要なわけです。

一方で、それに飲み込まれると、自分を見失ったり、家族と過ごす時間が減ったり。

そのバランスは、共働きのバランスを取るのとも似てたり、似てなかったり。

だけど、地球温暖化や環境問題を考えると、やっぱり「もっともっと」の資本主義は、少し形を変えたほうが良いのかも知れませんね。

これも現代社会に必要なビジネススキルなのかもしれないですが、

流れに飲み込まれすぎないように、自分の軸を保って、働いていこうと思います。